湯浅~醤油発祥の地

 和歌山県湯浅町の北町通りにある角長は、
創業天保12年の看板を掲げる
醤油の醸造元です。

過って湯浅は、紀州和歌山藩の保護のもと
92軒の醤油蔵がありましたが、
戦後の混乱や醤油大手との競争で、
数軒までに減りました。

イメージ 1
角長の看板を掲げる醤油屋さん

湯浅たまりという製造を取っていて、濃口醤油に属します。