松本城

 長野県松本市にある松本城は、
天守が国宝に指定されている
(姫路、犬山、松江、彦根、松本)の一つです。

もともと永正年間に深志城が建てられ、
天正18年に石川数正公が
松本に入り天守を初め城下の整備を行い、
松本城と呼ばれました。

この城も明治5年天守が競売にかけられ、解体の危機がありました。
危機の度、地元の尽力で乗り越えました。