2026-10-12 佐原小野川沿い~ 千葉県の北部、香取市にある佐原は、 小野川沿いに古い商家の街並みを残します。 小野川にかかる忠敬橋の西詰の角に、 古い商家が建っていました。 ここは、中村屋商店と言って、代々荒物や 雑貨を商ってきました。 今は商家ホテルになっている店舗兼住宅は 安政2年(1855年)に建てられたとされます。 その横の3階建ての蔵は、明治25年の 大火後に建てられました。
2026-10-11 竹原本町通り~松阪邸 瀬戸内海の要衝で、古くからの港町でもあった竹原は、 江戸後期には塩田による塩の生産が盛んになりました。 ここで作られた塩は、遠く江戸大坂まで北前船で運ばれました。 またコメの集散地となった関係で、酒造業も発展しました。 そんな竹原の古い町並みには、江戸文政年間に建てられた 松阪邸があります。 石炭問屋、塩田経営、廻船問屋を営んでいました。
2026-10-10 蔵の町喜多方~北会津 会津地方の北部に位置する喜多方は、 喜多方ラーメンで知られていますが、喜多方旧市街には 二千六百棟の蔵があると言われています。 酒蔵、味、醤油蔵、漆器蔵など、ここの産業に結び付いたものから 店蔵、商品蔵、座敷蔵、隠居蔵、物置蔵など多種の蔵が存在します。 通りを歩いていても様々な土蔵や蔵に遭遇します。
2026-10-09 御手洗~大崎下島 瀬戸内海に浮かぶ大崎下島の御手洗は、 江戸時代北前船の寄港地でした。 そんな船の寄港で賑わった御手洗の町には 折れ曲がった細い路地が巡っていました。 小さな島ですが、訪れた人は、ビックネームの知名人でした。 神功皇后、菅原道真、平清盛、加藤清正、七卿、伊能忠敬、シーボルト 吉田松陰、坂本龍馬などです。
2026-10-08 和歌山城(虎伏城)~紀州和歌山 和歌山城天守は、戦前の国宝にも 指定されたところでしたが、 昭和20年の和歌山大空襲で焼失して 戦後になって再建されたものです。 徳川御三家紀州藩の城として知られていますが、 豊臣秀吉の弟秀長が紀州平定の後に、建てた城で その後、浅野家が入り、徳川頼宣が55万石で明治まで続きました。
2026-10-07 磯矢邸~杵築 大分県の国東半島の南に杵築がありました。 ここは江戸時代、台山に城のある 三万二千石の城下町でした。 二つの丘があり、その間の谷に、商人の町があり 丘の上の武家地を坂道がつないでいました。 磯矢邸は、加藤与左衛門、二百石の屋敷で、 この辺りは北台家老丁と藩政時代は呼ばれていました。
2026-10-06 伝統産業館~相倉集落 富山県の南西にある南砺市の山の中に、 合掌造りの郷がありました。 ここは庄川の流域で、冬場は豪雪地帯で、 雪に閉ざされます。 そんな相倉集落に、伝統産業館と銘打った建物がありました。 もちろん、合掌造りの郷ですから、建物は合掌造りでした。 ここは江戸時代の五箇山の三大産業の塩硝、 養蚕、和紙作りの道具を展示しています。