山中七ヶ宿街道

 奥州街道と出羽街道と結ぶ街道として、山中七ヶ宿街道

があり、羽州13藩の参勤交代の道として使われました。

 

七宿の一つ滑津には本陣の安藤家が残っていました。

 

 

道の反対側には、蕎麦屋吉野家が営業していました。

飛騨高山酒処

岐阜県高山市は、日本一面積の広い市で、

香川県大阪府の面積をしのぎます。

 

しかし、ほとんどが森林で占められています。

 

  

江戸時代高山は城下町で、古い商家の街並みが続きますが

その中で目立つのが、造り酒屋の多いことです。

 

全部は見ていないものの、七カ所ぐらいあるみたいです。

奈良井宿~旧中山道

 旧中山道の34番目の宿場町の奈良井宿は、

今は塩尻市にあります。

 

ここは、木曾11宿の中で一番標高の高い所で

難所の鳥居峠を控える宿場で、「奈良井千軒」と謳われた

栄えた宿場でした。

 

     

 

今でも木曽の木材を使った櫛や漆器などの土産物屋や

信州そばやおやきのお店が並びます。

旧甲斐家蔵屋敷~喜多方

 喜多方は北会津に位置する、酒味噌醤油の

醸造の町として知られています。

 

黒漆喰の店舗(店蔵)や蔵屋敷に醤油蔵

地下室もある旧甲斐家の蔵屋敷があります。

 

    

 

行った当時は改装中で公開はされていませんでした。

大正後期の建築です。