2024-07-20 成田山表参道~新勝寺 成田駅から続く八百メートルの石畳の表参道は 江戸時代から新勝寺の門前町として栄え、 当時の面影を残しています。 参道沿いに、百五十軒以上の店舗が軒を並べています。
2024-07-19 大井宿~旧中山道 旧中山道の46番目の宿場町の大井宿は、 美濃路唯一の宿場として栄え、 格式のある本陣の門や庄屋の屋敷が残っていました。 宿場内には道が直角に曲がる桝形が 6か所も設けられていました。
2024-07-17 山中七ヶ宿街道 奥州街道と出羽街道と結ぶ街道として、山中七ヶ宿街道 があり、羽州13藩の参勤交代の道として使われました。 七宿の一つ滑津には本陣の安藤家が残っていました。 道の反対側には、蕎麦屋の吉野家が営業していました。
2024-07-16 飛騨高山酒処 岐阜県の高山市は、日本一面積の広い市で、 香川県や大阪府の面積をしのぎます。 しかし、ほとんどが森林で占められています。 江戸時代高山は城下町で、古い商家の街並みが続きますが その中で目立つのが、造り酒屋の多いことです。 全部は見ていないものの、七カ所ぐらいあるみたいです。
2024-07-15 奈良井宿~旧中山道 旧中山道の34番目の宿場町の奈良井宿は、 今は塩尻市にあります。 ここは、木曾11宿の中で一番標高の高い所で 難所の鳥居峠を控える宿場で、「奈良井千軒」と謳われた 栄えた宿場でした。 今でも木曽の木材を使った櫛や漆器などの土産物屋や 信州そばやおやきのお店が並びます。
2024-07-14 旧甲斐家蔵屋敷~喜多方 喜多方は北会津に位置する、酒味噌醤油の 醸造の町として知られています。 黒漆喰の店舗(店蔵)や蔵屋敷に醤油蔵 地下室もある旧甲斐家の蔵屋敷があります。 行った当時は改装中で公開はされていませんでした。 大正後期の建築です。 。