2017-08-22 有松~旧東海道(8) 日記 #愛知県 今は名古屋の街中にある有松ですが、 江戸初期は、東海道にはあるものの、 人家も耕作地ない松林でした。 そこで、尾張徳川藩が移住を進め、 新たに、池鯉鮒宿と鳴海宿の間に茶屋集落が出来ました。 そのうち、絞り染めの技術が伝わり、この地で広まり発展しました。 その商人の屋敷や工場が有松の町並みをなしていきました。 寿限無茶屋前 また、この町内には織田信長公が、東海の覇者今川義元公を 奇襲により破った、桶狭間の古戦場址があります。