飛騨市の造り酒屋のある通りを道なりに進むと、
和ろうそくの三嶋和ろうそく店がありました。
ここは、今は少なくなった和ろうそくを手造りしているところです。
ここのろうそくは生掛け和ろうそくと呼ばれ、
天然素材で、すべて手造りしているのは、ここだけだそうです。
」
壱之町通りにある三嶋和ろうそく店
和ろうそくを造っている所を見学できました。ろうそくは白色ですが、赤色のもあり
大きさも大小色々ありました。
和ろうそくとは、日本独特のろうそくで、時代劇に出て来る、ろうそくの胴がくびれた、炎の長いろうそくです。ハゼノキの実から搾ったろうを和紙の芯に塗り重ねて作られます。
