2019-02-21 南禅寺三門 日記 #練習用 大泥棒の石川五右衛門が 南禅寺の三門の上から満開の桜を眺め、 「絶景かな、絶景かな」と名台詞を吐いたのは 歌舞伎の楼門五三桐の一節です。 実際には南禅寺の三門は、五右衛門が生きていた時代には 実在しませんでした。 南禅寺三門 文安4年(1447年)の火災で焼失し、寛永5年(1628年)藤堂高虎 が再建するまで180年間存在しませんでした。