矢掛~旧山陽道

 岡山県南西部にある矢掛町は、
山陽道の尼崎から数えて18番目の宿場町でした。

矢掛の中心部には往事の街並みが残っていました。

宿場町には、本陣や脇本陣が備わっています。
本陣には大名や幕府の役人が宿泊しました。

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矢掛本陣旧石井家

石井家は酒造業、この一帯の庄屋を務めた家で、
江戸の初め、本陣職を拝命しました。