2018-03-14 有松~旧東海道(12) 日記 #愛知県 旧東海道の有松は、名古屋の緑区の都会になっていますが、 江戸時代初期には、丘陵が広がる松林に茶屋が出来た、 桶狭間村の一部でした。 絞り染めの技術がこの地に定着して、産業化して、有松は豊かな 街となりました。 有松 右から2軒目は、岡家住宅です。江戸末の建物です。小田切春江の錦絵に も描かれています。当時は丸屋丈助のお店でした。