大浦天主堂

 長崎市の南山手にある、大浦天主堂は、
1865年に建てられた現存する日本最古の教会で、
国宝に指定されています。
正式には、日本二十六聖殉教者堂です。

慶長元年、信仰を捨てず処刑された、26人が殉教者として
聖人に列せられて、26聖人に捧げられた教会堂です。

処刑された、西坂を向いて建てられています。