府内城~大分市

 大分市にある府内城は、慶長2年(1597年)に 
福原直高により築城が始められましたが、
度々、城主が替わる中、慶長7年(1602年)に完成しました。
その後も城主が替わりましたが、
松平氏が2万石の譜代大名として入府し、明治まで続きました。

四重の天守を誇るお城でしたが、火事で焼失した後は天守は再建されませんでした。

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今ある門や櫓は、戦後にコンクリートで再建されたものです。