高山から国道41号線で、北上しました。
長い高山国府バイパスを抜け、宮川沿いに進み左折すると、
古川町にでました。
ここが、飛騨市の古い町並みが残っている所です。
飛騨古川駅の線路を渡ってすぐの所に車を止めて、
歩いて街並みを見ていきました。
背の高い倉庫の様な建物が、
古川祭りの屋台が納られているのでしょう。
歩みを進めると、大きな川に出ました。
荒城川でした。そのたもとに弁天堂がありました。
そこから、大きな鯉が泳ぐ、掘割を進むと、
よく写真で出ている、白壁土蔵の瀬戸川沿いの街並みに出ました。
色とりどりの大きな鯉の泳ぐ、掘割に土蔵の白壁が映え、
落ち着いた風情のある通りでした。
この通りの表通りは、酒蔵や和ろうそくのお店が立ち並ぶ通りです。
(有)蒲酒造場