坂越大路~赤穂市

 坂越は江戸時代前期に、北前船の西回り航路の拠点として、

豪商たちが回船業を営み、坂越浦には西回り航路の大型廻船

31隻や内海用の小型廻船15隻が犇めいていました。

 

廻船はブランド塩の「赤穂の塩」

を積み込みました。

 

      

そんな坂越浦から陸に向かう坂越大路には豪商の奥藤の造り酒屋の

土蔵が続きます。