2025-01-10 潮待ちの港、鞆の浦 広島県の東部の瀬戸内海沿いに、潮待ちの港の 「鞆の浦」がありました。 昔の船は、動力として、人力、風力、潮の流れのうち 潮の流れを利用していました。 鞆の浦の沖で、干満時に潮の流れがあり、 潮の流れによって、船を動かしていました。 その為に、鞆の浦で潮待ちをする必要がありました。 港に向かう、細い路地には、保命酒の醸造元の蔵が立ち並んでいます。