関宿~旧東海道

 東海道五十三次の47番目の宿場町関宿は、

鈴鹿山脈の山裾にありました。

 

ここは、古代から交通の要衝で、古代三関の一つ

鈴鹿の関が置かれていました。

 

  

 

宿場には、伝統的町屋が200軒程が現存し、

宿場の面影が残ります。

この宿場の東の追分から、伊勢別街道、

西の追分からは大和街道が分岐します。