関宿~旧東海道

 鈴鹿山脈の山すそに、東海道五十三次

宿場町関宿はありました。

 

ここは古代から交通の要衝で、古代三関の一つ

伊勢鈴鹿の関が置かれていました。

 

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この宿場の西の追分から大和街道が、

東の追分からは伊勢別街道が分かれます。

 

ここには200軒程の古い町屋の街並みが残ります。