関宿~旧東海道

 旧東海道の47番目の宿場町の関宿は、

鈴鹿山脈の山裾にありました。

 

ここは、古代三関の一つの鈴鹿の関があった場所で

交通の要衝でした。

 

  

 

街道の追分、分岐点が2か所あり、

東の追分からは伊勢別街道が

西の追分からは大和街道が分岐していました。