2021-03-11 伏見城 伏見城は、豊臣秀吉の隠居城として造られました。 場所は京都の東山の丘陵が南に続く南端で、 最初に造られたのは指月山でしたが、慶長伏見大地震により 崩壊して、木幡山に再建されました。 その後、秀吉は亡くなり、関ヶ原の前哨戦で、この城は落城しました。 落城した伏見城は徳川家康の手で再建されましたが、結局廃城になりました。 今あるのは、また別の場所に、 遊園地が造った城ですが、遊園地は解散しています。