竹原~安芸の小京都(4)

 室町時代より瀬戸内海の要衝で
港町として栄えた竹原は、
江戸後期には製塩業が盛んになり、
北前船で大坂や江戸まで運ばれました。

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竹原

昔ながらの路地は狭く、両側には古い町屋が続き、
道の先に西方寺が見えました。