街歩き~長浜(2)

 滋賀県長浜市の街中には、
北国街道が通っていました。

その北国街道と長浜城から来た大手門通りと
ぶつかった所が、札の辻です。

江戸時代から、街の中心で、高札が立っていました。

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旧第百三十銀行
明治になってからこの地に、第百三十銀行長浜支店が建ち、
銀行の壁が黒壁だった事から、黒壁スクエアと呼ばれています。

今、銀行は、ガラス工房になっており、
色とりどりの製品が展示されていました。

お隣は、板塀の蔵造りのオルゴール館が有りました。

大手門通りを進むと、連獅子のアーケードがありました。