佐原街歩き(8)

 小野川沿いに古い町並みを残す、千葉の香取市の佐原は、
江戸時代の直前は、徳川家康の家来、
鳥居彦右衛門元忠の矢作4万石の領地でした。

その彦右衛門は、関ケ原の合戦の前に、
京都伏見城の主将として奮戦して討ち死にしました。

その後は、分割され直轄領や旗本領となりました。

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東海酒造

開き戸に東海と書いてあり、案内板には東海酒造と書いてありました。