2018-01-24 路地(8)~鞆の浦 日記 #広島県 岡山県の県境に近い、広島県福山市の鞆の浦は、 古くは、潮待ちの湊として栄えました。 瀬戸内海航路の真ん中にあり、栄えた港町は、 航海技術の発達に伴い、沖乗り主流になり 衰退し、漁港として存続しました。 鞆の浦の街は、古くからの路地が多く、車が通る道としては 狭いですが、潮の匂いと、お空の上で飛んでいる トンビの鳴き声がする港町でした。