2017-10-15 有田~古陶磁の郷 日記 #佐賀県 佐賀県有田町は、日本で初めて磁器が焼かれた産地です。 積出港の名を取り、伊万里焼とか肥前焼と呼ばれていました。 そもそもの歴史は、1600年の初め、朝鮮人陶工の李参平らが、 有田泉山に陶石を見つけ、磁器を焼き始めた事に始まります。 その後400年間、研鑚を続け、 諸外国に輸出されるようにもなりました。 銘品堂 李参平窯の向かい側に 陶磁用品の店、銘品堂がありました。