蔵造りの街並み大沢家住宅~川越

 川越の蔵造りの街並みにある大沢家住宅は、

屋号は近江屋で、呉服太物を扱っていた

西村半衛門が寛政4年(1792年)に

建てた切り妻造りの建物で、

明治26年の川越大火でも、焼け残りました。

 

 

今は川越の蔵造りの街並みに残る

最古の蔵造りで、国の重要文化財になっています。