川越蔵造りの街並み一番街

 川越の蔵造りの街並みは、最盛期には

百軒以上の蔵造りの家屋が立ち並んでいました。

 

明治26年の川越大火で、焼け残っているのは

蔵造りの家屋だったことから、江戸の耐火建築であった

土蔵つくりの蔵造りの建物が増えていきました。

 

 

本瓦の大屋根に、部厚い黒漆喰の壁に、

二階の窓には観音開きの防火扉

そんな街並みが続きます。