店蔵(タナグラ)の立ち並ぶ街~村田町

 江戸時代に仙南地方の紅花の

集散地として栄えた村田町は、

店蔵と呼ばれるなまこ壁を多く使用した

土蔵造りの店舗と豪壮な表門が

立ち並ぶ街並みがありました。

 

 

沼田酒造店は正徳2年(1712年)に誕生し、

乾坤一を製造する造り酒屋でした。