2022-08-22 二王座の歴史の道~臼杵 大分県の東海岸に臼杵の町はありました。 ここは、大友宗麟が丹生島城(臼杵城) に籠って、島津の猛攻を何とか凌いだ所です。 江戸時代は稲葉家が美濃から入りました。 そんな臼杵の城下に、二王座というところがあります。 ここは、阿蘇山の噴火で出来た凝灰岩の丘を削って、 武家地や寺院を結ぶ狭い路地が巡っています。