旧中山道の45番目の宿場町の中津川宿は、 美濃国恵那郡中津川村にありました。 ここは、木曾の入り口にあたり、東美濃随一の商業の町で あり、尾張藩重臣山村甚兵衛の知行地でした。 この造り酒屋を過ぎると、街道は鍵の手状に直角に曲がります。
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