2019-02-18 中津城 日記 #大分県 大分県中津市にある中津城は、 豊臣秀吉の家来であった黒田如水が 豊前6郡12万石を与えられた後、 山國川の河口に城を築いた事に始まります。 日本三大水城の一つに数えられます。 黒田家は関ヶ原の功で、筑前52万石で、福岡に移動し、 変って、細川忠興が城を受け継ぎました。 その後、加藤家の改易により、肥後の熊本城に、細川家が入り 中津は、小笠原家、奥平家と代わりました。