2018-05-16 佐原街歩き(14) 日記 #千葉県 千葉県北東部にある香取市の佐原は、 利根川に注ぐ小野川沿いに 江戸時代からの町並みは、小江戸と 賞されています。 東北からの物資が、利根川経由で入り、 佐原がその拠点となって、酒や醤油の醸造が盛んに なりました。 明治になって、鉄道の発達で船便は、廃れていきました。 佐原 小野川沿い 小野川沿いの忠敬橋の近くに、伊能忠敬の旧宅が建っています。 忠敬は養子で、中年になってから、勉強して日本全国を測量して廻り 大日本沿海輿地全図を造り上げました。