有松~旧東海道(13)

 名古屋の緑区にある有松には、
東海道が通っていました。

東海道が整備された頃は、
丘陵が広がる松林でしたが、
藩の推奨で、移住が進み、
お茶屋が出来ましたが、
まだ桶狭間村の一部でした。

その後、絞り染めの技術が、流入し、
産業化して、なまこ塀に黒漆喰の蔵や邸宅の立ち並ぶ
豊かな町になりました。

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有松