2024-04-12 鶴ヶ城~会津若松 戊辰戦争の激戦地となった会津若松の鶴ヶ城は、 元は蘆名氏の黒川城で、その城を伊達政宗が攻め滅ぼし 居城を米沢城から移しました。しかし、政宗が豊臣秀吉に臣従し たことで、この城は召し上げられ、米沢に戻りました。 そのあとは、蒲生氏郷が入り、城下を若松に改め、 城を改築して鶴ヶ城に改めました。 戊辰戦争で痛みが激しく、城は取り壊され 昭和40年鉄筋コンクリート造りで再建されました。