松下村塾~山口萩

 松下村塾は、江戸末期の山口県萩にあった私塾で、

吉田松陰の叔父の玉木文之進が始めました。

 

その私塾を松陰が引き継ぎ、塾生は五十人ほどで

その塾生が倒幕の志士となっていき、

そのほとんどが路頭に倒れ、

明治維新を見る事は出来ませんでした。

 

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わずかに生き残った者たちは、伊藤博文山縣有朋

品川弥次郎、山田顕義など明治の顕官となりました。