倉敷川河畔

 江戸時代、幕府の天領で、年貢米の集散地として

倉敷川の両岸には、蔵屋敷が立ち並んでいました。

 

そんな倉敷川が直角に曲がり、大原邸に向かう

川沿いの道に、古い商家が建っていました。

 

   

延享1年(1744年)に建てられた商家で、

今は料理旅館つるかたとなっています.