南会津の民家

 大内宿から会津若松に向かう途中、

自分の田舎では見かけない形式の民家がありました。

 

道沿いに、蔵造りの建物があり、それに接続して

居住部分が奥にある独特な形式の民家が建っていました。

 

おまけに、屋根と建物の間に空間があるみたいです。

大内宿で見た、茅葺の屋根と同じ形なので、

昔は茅葺屋根が載っていたと思います。

 

またここは、酒の空箱が転がっている所から、

酒屋をやっていた商店で、蔵造りの左側に

店舗があったみたいです。