旧第百三十国立銀行長浜支店

 長浜のお城から続く、大手門通りと北国街道が

交差する場所が、札の辻と言って城下で一番賑わう

所で、お触れ書きが立つところでした。

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その北東の角に、明治33年、黒壁の130銀行の

長浜支店が建ちました。

その後明治銀行、カトリック教会になった後、

黒壁スクエアガラス工房に変身しました。