旧中山道妻籠宿寺下

 旧中山道の宿場町妻籠宿は

江戸から数えて42番目の宿場です。

木曽路11宿の中で南から2番目の宿場で、

中山道から伊那街道が分かれる追分がありました。

 

江戸から明治へと時代が変わり、

交通手段も鉄道に変わられ、宿場は

衰退を遂げました。

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時代は昭和の高度成長期に、古き宿場の

保存運動がここで産声を上げました。