2019-11-25 和歌山城 和歌山城は、豊臣秀長が紀州平定後に、 紀伊和泉の二ヶ国を加増されて、 虎伏山に築いた城です。 その後、城主は、桑山、浅野と代わり、 最後に家康の十男の頼宜が55万石で入国して 徳川御三家となりました。 和歌山城天守曲輪 明治の廃城令で、あらかたの建物が解体され、 和歌山大空襲で、天守が消失しました。 今は鉄筋コンクリート造りで再現されています。