2021-07-08 湯浅~醤油発祥の地 醤油発祥の地として知られる湯浅町は、 和歌山県の有田川の南の入り江にありました。 話しが長くなるので、端折って語ると、 鎌倉時代に、勉強の好きな覚心というお坊さんが、 中国の宋に渡り、径山寺で修業して、金山寺味噌のもと を習得して、帰国後に、その製法で作った味噌の樽にたまったのが 醤油のもとになりました。 北町通りの奥に、古い醤油工場がありました。