2019-11-01 竹原歩き 竹原は瀬戸内海の交通の要衝で、 古代から港町として栄えました。 江戸末期からは、塩田の塩の生産が盛んになり 、遠く江戸大阪まで、北前船で運ばれました。 そんな竹原には、古い商家の町並みが残っていました。 西方寺の石段から降りてくると、かって郵便局として使われた 建物の横を通り、正面に飲食店のほり川があり、 その横に、古い醤油工場がありました。