2018-09-05 広兼邸~吹屋(2) 日記 #岡山県 岡山県の山の中に、江戸時代の享和文化(1800年)頃 銅山とベンガラの原材料ローハを製造し、 巨万の富を蓄えた大野呂の庄屋、広兼家の邸宅があります。 広兼邸 ベンガラとは赤色の着色料で、神社仏閣の壁や柱に塗られました。 その製造に携わった広兼家の勢いその物の邸宅は、 高い石垣に囲まれ、入口に櫓門を上げ、まさに砦やお城の様です。