2017-11-22 中津城 日記 #大分県 大分県中津市にある中津城は、 太閤の家来であった黒田官兵衛に 豊前で6郡16万石の領地を賜った事に始まります。 山国川の河口に造られた平城で、船で海に出られ、 日本三大水城のひとつに数えられます。 中津城 今は五層の天守が聳えていますが、 これは昭和39年に建てられた コンクリート造の模擬天守です。 天守台に天守が有るのと無いのでは 城の見栄えは段違いです。 元々天守が、有ったのか無かったのかは、 よくわかりませんが、今の様な立派な天守 では無かった様です。