埋木舎~彦根

 彦根藩15代藩主の井伊直弼は、14男として生まれ

長く部屋住みの身で、自ら「埋木舎」と名付けた北屋敷で

過ごしました。

 

   

300俵部屋住みの身で、25歳まで、過ごしました。

 

その後、15代藩主になり、幕府の大老を務め、

日米修好通商条約を締結し、国内においては、安政の大獄を断行し

その反動で、桜田門外の変を引き起こしました。