八幡堀~滋賀県

 八幡堀は、安土桃山時代に、豊臣秀吉の甥豊臣秀次

八幡山に築城し、琵琶湖と城下を結ぶ運河と

堀を兼ねて造られました。

 

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幅15メートル、全長6キロの人工の水路ですが、

この水路により、琵琶湖経由の物流が増大し、商業が発達し

近江商人の誕生に寄与しました。