#東京都
雷門は浅草、浅草寺の山門ですが、東京の顔ともいえる存在です。 寺院の山門は、阿形と吽形の仁王像が一般的ですが ここは、風神雷神門つまり雷門です。 向かって右側が風神、左側が雷神です。 門の真ん中にある提灯には、雷門と大書きされた反対側に 風雷神…
皇居の桜田門からお堀を渡り警視庁の方に行くと、 赤煉瓦の建物がありました。 ここは法務省の赤れんが棟で、法務省本館として 明治28年竣工ドイツネオバロック様式で建てられました。 戦災で大きな被害を受けましたが、復元されました。
東京駅から御幸通りを進み、 皇居前広場からから 二重橋堀の前に歩み寄ると、 手前に石橋、奥に鉄橋が掛かり その奥に伏見櫓が見えました。 手前の石橋を渡ると、石垣に隠れていますが、皇居正門があり それを潜って、お堀の鉄橋を渡り、皇居に入る構造です。
皇居外苑から桜田門を出ると、警視庁があり、 桜田通りの向こう側に、 法務省旧本館の3階建ての赤レンガ館があります。 ここは旧司法省として1895年に竣工した建物で、 関東大震災にも耐えましたが 昭和20年の空襲で内部が焼失しました。 ちなみに、江…
構内は朝のラッシュで、人で溢れていました。 一歩外に出てみると、背の高いビルに囲まれた、 静かな駅がありました。
上野駅から上野東京ラインに乗り、 一駅で東京駅に着きました。 通勤ラッシュの時間で、 ホームや通路は人で溢れていましたが、 一歩東京駅から出ると、まだ人通りは少なく、 また別の顔を見せて呉れました。 東京駅
時の大老、井伊直弼が水戸浪士らの襲撃を受けて、 倒された桜田門外の変の現場は、 今の警視庁前桜田交差点内です。 桜田門は、二重門で、お堀端に建つ外桜田門の高麗門と それに連なる、内桜田門の桔梗門です。 単に桜田門という場合、お堀端に建つの外桜田…
昨年の2月に浅草から、上野駅で上野東京ラインに乗り 一駅で東京駅に着きました。 朝のラッシュの時間で、 電車は混雑して、ホームも人で溢れていました。 しかし一歩駅を出ると、人通りは少なく、 まだ目覚めてない印象でした。 東京駅
上野大仏を見たくて、JRの上野駅から上野の森美術館の横を通り、 動物園を横目に見ながら、上野東照宮まで行きましたが見つからず、 不忍池の弁天堂を見て、上野を後にしようとして、 西郷さんの銅像がどこかにあると思いつきました。 探し回りましたが見つ…
巽櫓を見て、広い公園の中を、堀に沿って行くと、桔梗門がありました。 その先は、入れないようなので堀に沿って進むと、橋の手前にゲートがあり、 これ以上は、進めないみたいです。橋の先に門がありました。地図を見ると、皇居 正門と書いてありました。こ…
むかし、昔、まだ寝台特急「さくら」という列車が走っていた頃、行か帰りか、 忘れてしまいましたが、始発か終着か、東京駅に来た覚えがあります。それも、記憶 の中が抜け落ちており、寄宿先の小田急の梅が丘駅までの記憶がありません。
桜田門を出て、警視庁の前を通ると、警視庁のすべての出口は警官で固められていました。 故郷の県警本部とは、緊張感が少し違うなと思いました。 ここから国会議事堂まで、お堀には警備の舟、道には、機動隊の警備車と物々しい警備でした。 もちろん議事堂の…
千葉県の佐原から成田で、京成に乗り換えて、もう一度青砥で乗り換えて、浅草に着きました。 当日は平日でしたが、歩道は溢れんばかりの人出で、とても前に進めません。 というわけで、雷門も仲見世も無理と思い、仲見世通りの外側の細い道から、宝蔵門に出…
二重橋堀から堀に沿って進むと、桜田門(内門)とその向こうに、警視庁がありました。 桜田門は二重門で内門(渡櫓門)出ると、桝形があり、堀の前に、外門(高麗門)があります。 単に桜田門という場合は、外門(高麗門)を指すそうです。 内門(渡櫓門)の…
東京駅から行幸通りを歩いて、国道1号線を横切ると、お堀がありました。 その向こう岸に、櫓がありました。 道なりに進むと、そこは、とてつもなく広い公園でした。
上野から上野東京ラインで一駅で着きました。ここには数回来ていましたが、乗り換えで、目的地に急いで、通り過ぎていました。ですから、赤煉瓦の建物は見たことがありませんでした。中央口を抜けると、この玄関に出ました。